フィギュアスケートの4大陸選手権(韓国・ソウル)に初出場する男子の鍵山優真(16=神奈川・星槎国際高横浜)が7日、会場の木洞アイスリンクで公式練習に臨んだ。

夜に行われるショートプログラム(SP)の曲をかけての通しでは、4回転トーループが2回転となったが、ルッツ-トーループの連続3回転を着氷。4回転トーループも、その後の時間を使って成功させた。

男子SPは午後6時5分から行われ、鍵山は15番滑走。同8時13分にリンクへ立つ。