バスケットボールBリーグ1部のレバンガ北海道は18日、前日17日に新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査を受けていたマーク・トラソリーニ(29)が「陰性」であったとの検査結果を発表した。

同選手はリーグが再開した14日の川崎戦の前にケネディ・ミークス(25)市岡ショーン(28)とともに体調不良を訴え、試合も直前で中止となった。発熱状態があった同選手のみが17日午前に検査を受けていた。

18日から体調が回復した3選手を含むチーム全員でのチーム活動を再開する予定。