ホッケー日本代表が14日、新たな取り組みをスタートした。日本ホッケー協会のダイヤモンドパートナー損保ジャパンが企画した子どもたちの運動不足解消と「STAY HOME」を呼びかける「SOMPOダンスプロジェクト」に賛同。

男子日本代表主将山下学(31)女子日本代表及川栞(31)らが自身のインスタグラムで「足が速くなるダンス」を踊る姿を公開した。その上で、次にダンスを踊る人にバトンを渡すリレー方式で、ダンスの拡散を呼びかけている。17日には損保ジャパン公式インスタグラムから、ライブ配信を行う予定となっている。

「足が速くなるダンス」は、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)が名古屋学院大学との共同研究により開発したもの。足が速くなるためのトレーニング要素を含んだ振り付けで構成されている。損保ジャパンは「安心・安全・健康」に資するサービスを提供し社会に貢献したいという思いから、近年必修科目となり注目されているダンスを通して、子どもたちの健やかな健康に貢献できるよう「SOMPOダンスプロジェクト」を行っている。