女子バスケットボールのWリーグは8日、来季レギュラーシーズンを9月18日に開幕すると発表した。来年2月28日まで実施後、プレーオフを行い、ファイナルは3月20日から2戦先勝方式で予定されている。ただし、「新型コロナウイルス発生以前に計画された日程」と断ったうえで、「大会の実施の有無を含めた判断を余儀なくされることも予想されます」と説明した。コロナ禍により今季は3月にレギュラーシーズンの打ち切りが決定。プレーオフも中止され、史上最多更新を狙ったJX-ENEOSの12連覇は持ち越しとなった。