自国開催の19年W杯で初の8強入りを果たし、さらなる飛躍を目指す日本の、次回大会の対戦相手が決まった。バンド2(第2シード)の日本は1次リーグD組(プールD)に入り、イングランド、アルゼンチン、オセアニア代表、米大陸第2代表と同組となった。

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19年W杯日本大会で日本代表の中心として活躍した選手が、ツイッターに思いをつづった。SH流大(28)は「選手からすればどのプール(組)も死のプール。また頑張ろうと思えた抽選会でした」。

CTB中村亮土(29=ともにサントリー)も「日本が次のステージに行くためには避けられないところ」と素直な心境を明かした。