3Rで鈴木章夫(浜松)が74歳135日で1着となり、自らが持つ公営競技の最年長勝利記録を更新した。これまでは昨年11月14日の74歳84日だった。

鈴木はハンデ20メートルの6号車。道中で先行車を着実にさばき、4周回3コーナーで先頭に立つと、そのまま後続車を振り切った。