山形南(男子)は、第2Sに22-24から2連続得点でデュースに持ち込んだが、最後は競り負けた。

山形六中時に全国準優勝の経験がある身長191センチの菅原啓(ひらく、1年)が活躍。初の春高で13得点を決め存在感をアピールし、「中学と高校ではバレーの速さが違って、勉強になりました。レフトからのクロスのスパイクは何本も決められたので、そこはもっと自信を持って練習したい」と前を向いた。