スーパーシード選手が登場する男子シングルス4回戦が終了した。東京五輪日本代表の張本智和(木下グループ)丹羽孝希(スヴェンソン)は順当勝ち。

一方で、昨年大会優勝の宇田幸矢(明大)がジュニアの鈴木笙(静岡学園高)に敗れる波乱があった。勝てば、5回戦で張本戦が実現したジュニア優勝の浜田一輝(愛工大名電高)は、藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)に2-3で敗れた。

この日のうちに5、6回戦が行われ、ベスト8が出そろう。