米バスケットボールNBAのウィザーズの八村塁(22)が先発し、前半は約14分間のプレーで8得点、5リバウンドだった。

第1クオーター(Q)に左手のフックシュートでこの試合初得点。第2Qでは得意のミドルからのジャンプシュートを決めて追い上げムードを盛り上げ、さらに左手でダンクを沈めるなどした。

復帰後の過去2戦はシュート精度を欠いていたが、この日の前半はフィールドゴール5本の試投で4本を成功させた。

チームは第1Qに最大20点以上の差をつけられたが、第2Qに盛り返して63-75で折り返した。