大橋悠依が2分9秒59で制し、400メートルとの2冠となった。相手を気にせず、後半勝負に徹した。「頭の中でイメージしていたレースを8割ぐらいはすることができた。次につながるレースだった」と笑顔で振り返った。

日本選手権へ向けては「まず勝って代表権を取ることが目標。200メートルも400メートルも世界で戦えるように、もっともっと自己ベストの更新できるようにしたい」と力を込めた。