フィギュアスケート男子の須本光希(20=関大)が27日、7月から始まる新シーズンのショートプログラム(SP)を発表した。

自身のインスタグラムを更新し「Forever Aint Enough」を選んだと報告。新潟で行った振り付けの写真を添えて「小平先生とは初タッグだったんですけど、スケートが楽しいと改めて感じさせてくれる振付をして頂きました! 今までとは少し違う曲、振付になってるので楽しみにしてもらえたら嬉しいです!」(原文まま)と記し、小平渓介氏と作り上げた作品を説明した。

元全日本ジュニア王者の須本は、22年北京五輪シーズンがシニア転向3季目となる。新SPと共に、さらなる可能性を求めていく。