女子日本代表で18年平昌オリンピック(五輪)で銅メダルのロコ・ソラーレが、同五輪銀メダルの韓国とのプレーオフを8-5で制し、チームとして2大会連続の五輪出場を決めた。

日本女子としては98年長野五輪から7大会連続の出場。1次リーグでは1位通過とはならずプレーオフに回ったが、平昌五輪準決勝では苦杯をなめさせられた韓国を1次リーグに続いて撃破。北京への道を切り開いた。