世界ランク14位の大坂なおみ(24=フリー)が同50位のオソリオセラノ(コロンビア)に6-3、6-3のストレート勝ちで初戦を突破した。
2回戦は同54位のブレングル(米国)と戦う。
大坂なおみ | 2 | 6-3 6-3 - | 0 | オソリオセラノ |
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
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大 坂 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 6 | |||||||
オソリ | ○ | ○ | ○ | 3 |
○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム オソリオセラノのサーブ 大坂に2ポイント連取され0-30。30-30と巻き返したがリターンミスで大坂のマッチポイント。オソリオセラノのリターンがネットにかかり大坂が初戦突破。
▼第8ゲーム 大阪のサーブ バックハンドのダウンザラインが決まり40-15、そのまま大坂がキープ。
▼第7ゲーム オソリオセラノのサーブ 連続ポイントで30-0、1本返されるもオソリオセラノがキープ。
▼第6ゲーム 大阪のサーブ 16本のラリーを制しオソリオセラノが15-15。30-30からオソリオセラノが2本外し大坂がキープ。
▼第5ゲーム オソリオセラノのサーブ 40-15からエースを決めてオソリオセラノがキープ。
▼第4ゲーム 大阪のサーブ ダブルフォールトで30-30としたがオソリオセラノのリターンが外れ40-30。大坂のショットが決まりしっかりキープ。
▼第3ゲーム オソリオセラノのサーブ 大坂の強いリターンに食らいつき15-0。その後大坂のショットが決まり15-30とされるとダブルフォールトで15-40、大坂のブレークポイント。1本返したがオソリオセラノのショットが外れ大坂がブレーク。
▼第2ゲーム 大阪のサーブ 30-15から大坂のリターンが大きく外れ30-30。大坂のリターンが外れオソリオセラノのブレークポイント。大坂がしのいでジュース。3度目のジュースで大坂にアドバンテージ、リターンがサイドに決まり大坂がキープ。
▼第1ゲーム オソリオセラノのサーブ 40-30から大坂のリターンがネットにかかりオソリオセラノがキープ。
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
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大 坂 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 6 | |||||||
オソリ | ○ | ◎ | ○ | 3 |
○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム 大阪のサーブ 大坂のサービング・フォー・ザ・セット。オソリオセラノのリターンエースが決まるなど15-40と厳しいポイント。その後オソリオセラノのミスなどでジュース。エースを決めアドバンテージを取ると強気のサーブで再びエースを決め第1セット先取。
▼第8ゲーム オソリオセラノのサーブ オソリオセラノが長いラリーを制し30-0。ラブゲームでオソリオセラノがキープ。
▼第7ゲーム 大阪のサーブ ダブルフォールト、ショットミスが重なり30-40、オソリオセラノにブレークポイント。大坂のリターンがネットにかかりオソリオセラノがブレーク。
▼第6ゲーム オソリオセラノのサーブ 大坂のリターンミスで15-0。その後30-30から大坂のミスで40-30。大坂のショットがオーバーしオソリオセラノが初めてキープ。
▼第5ゲーム 大阪のサーブ 30-0からオソリオセラノのロブショットが決まり30-15となったが大坂が連続ポイントでキープ。
▼第4ゲーム オソリオセラノのサーブ 40-15からコードボールがオソリオセラノ側に落ち40-30。大坂のショットが決まりジュース。2度目のジュースでオソリオセラノのショットミスが続き大坂がブレーク。
▼第3ゲーム 大阪のサーブ 大坂がいきなりのダブルフォールトも直後にサービスエースを決めるなど4ポイント連取し危なげなくキープ。
▼第2ゲーム オソリオセラノのサーブ 大坂のリターンエースで0-15。大坂のウイナーで0-30。30-40としてから大坂のショットが決まり大坂がブレーク。
▼第1ゲーム 大阪のサーブ 現地は曇、気温20度。大坂はコイントスでサーブを選択。日本時間午前11時20分に試合開始。大坂が3連続ポイント、そのまま押し切りラブゲームでキープ。