フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)が28日、都内で現役引退会見を行う。

2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)ではショートプログラム(SP)5位からフリーで6・90点差を大逆転し、日本ペア初の金メダルを獲得。日本フィギュア界では06年荒川静香、14、18年羽生結弦に続く偉業となった。

3月の世界選手権を欠場し、今月17日にSNSで現役引退を表明。「やり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでの全てが誇りであり、大切な財産です」などと連名でつづった。

25日には東京・日本橋で開催された冬季五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」に参加。イベント後には、今後はプロスケーターとして活動を始めると明言した。2人は結成した19年からカナダ・オークビルを拠点としてきただけに、木原は「現役期間中は日本の観客の前で演技する機会が限られていた。プロとして活動させていただきたいと考えている。ペアを身近に感じていただけるようにしたい」と説明。「来週にはもう少し詳しい話ができるかなと思う」と、28日の会見で詳細を明かす見通しを示していた。

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