東地区のレバンガ北海道は同地区の横浜ビー・コルセアーズに79-85で敗れ、4連敗となった。

第4クオーター(Q)残り2分で75-74とリードも、逃げ切ることが出来ず、競り負けた。佐古賢一監督(51)は「最後はクロスゲームの中で相手の方が決めるべきところで決めきった差だと思う。こういった展開を勝ち切れるように、しっかり準備していきたい」と振り返った。主将の橋本は22分34秒出場し、チームの日本人最多8得点、5アシストと気を吐いた。次戦は3月5日群馬戦と1カ月近く空くため「個人としてもチームとしても向上していけるように考えながら練習したい」と先を見据えた。