東地区8位のレバンガ北海道は同地区4位の宇都宮ブレックスに98-89で勝利し、連敗を6で止めた。

第4クオーター(Q)残り18秒、PG橋本竜馬(33)のシュートで81点目をあげ同点に追いつくと、試合はそのまま延長に突入。延長では9点差をつけ、1月26日新潟アルビレックスBB戦以来となる白星を挙げた。次戦は20日の同カードで、12月11日大阪エヴェッサ戦(3連勝)以来の連勝を狙う。