静岡ブルーレヴズが、今季4勝目を挙げた。NO8クワッガ・スミス(28)の先制トライを含むハットトリックなど、今季最多7トライを奪取。リコーブラックラムズ東京を退けた。堀川隆延監督(48)は「久しぶりのヤマハ(スタジアム)で勝つことができて良かった」。約2カ月ぶりの開催となった同会場で、地元ファンに快勝を届けた。
前半38分、SH田上稔(25)が10分間の一時退場(シンビン)。しかし、膝の故障で2年3カ月ぶりの公式戦出場となったCTB小林広人(29)が、この穴を埋める。「初めて」というSHを務め、攻撃をコントロール。後半4分には、プロップ河田和大(25)がトライを決めた。1人少ない状況でも得点を重ねた。
順位を9位から8位に上げ、次節(17日)は敵地で首位の東京サントリーサンゴリアスと対する。指揮官は「セットプレーからのアタックは改善が必要。整備して勝つ準備をしたい」と、気を引き締めた。



