テレビ東京系で放送されている「みんなのスポーツSports for All」でフィギュアスケート女子の本田真凜が、プロ野球ロッテの佐々木朗希投手をインタビューした。

2週連続の企画で、5日夜に第1回分が放送された。

6月のマンスリーMCを務める本田の初仕事。初めてのインタビューで「令和の怪物」佐々木を直撃した。

2人は同世代、同じ2001年生まれ。

「初めまして。本田真凜です」とのあいさつから、スタート。

「言いにくいことがあれば“パス”で大丈夫です」とインタビュアーとしては、異例のひと言で、やりとりが始まった。

本田の「意識している同世代の選手はいますか?」の質問に、佐々木は、右手で質問者の方を指す。

「私ですか?」と驚く本田に、佐々木は「僕の同級生はみんな応援しています」と完璧な対応ぶり。

Z世代といわれる、同世代。この点について、若さが1つの武器であるとの話題になると、佐々木は、「怖いもの知らずで思い切っていけるので、思い切って勝負できるところが強みかなと思います」と、冷静に分析した。

これに本田も呼応。「オフが大切みたいに、(考え方が)変わっているのかなと思います」と発言。オンオフの切り替えが、競技でも生きていると同調した。

話題が将来に及ぶと、フィギュアスケートで海外遠征が日常的となっている本田と、海外とはほとんど縁がないという佐々木で、対照的な状況に。

ここでのキャッチボールでは、息の合ったやりとりがあった。

佐々木 「海外とかどうなんですか?」

本田 「食べ物とか、好き嫌い、多いですか?」

佐々木 「メッチャ多いです」

本田 「じゃあ、ヤバいかもしれないです(笑い)」

やりとりは、非常にほのぼのとしたもので、取材後の本田の「逆に質問していただいたりしてすごくうれしかったです」とのコメントを裏付ける放送だった。