きょうだいペアの佐藤友花(20)、佐藤陽太郎(17)組(ジョイフルアスレティックク)が、今大会2つ目の銀メダルを獲得した。決勝で89・7333点をマークした。姉友花は筑波大3年で、弟陽太郎は茨城・常総学院高3年。テクニカルルーティン(TR)に続く銀メダルとなった。

アーティスティックスイミングの日本代表チームとしては、今大会7個目のメダルで、過去最多を塗り替えた。