北京オリンピック(五輪)スノーボード男子ハーフパイプ金メダルの平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)が、昨夏の東京五輪に出場したスケートボードとの“二刀流”再開には慎重な態度を示した。

所属先が都内で2日に開いた会見に出席。4年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けては「もちろん次も狙っていることは基本的には変わらない」とした一方で、スケートボードで24年パリ五輪を目指すことについては「前回があったからとはいえ、当たり前に次も目指せるような道ではない」。静かな口ぶりで説明した。

東京五輪では予選14位に終わったが、異例の二刀流挑戦で盛り上げた。現在も練習の一環としてスケートボードには乗っている。それでも、「前回は前回でのチャレンジ。今回は今回の新たなチャレンジという方向で考えている自分がいる。できるだけ同じようなことはしたくない」とした。