日本代表「サクラフィフティーン」(世界ランク12位)が初の8強を逃した。
イタリア(同5位)に8-21で敗れ、1次リーグ3戦全敗。カナダ(同3位)、米国(同7位)と強豪がそろった組で健闘したが、あと1歩で勝利を逃した。
この日は前半9分に先制トライを献上したが、同30分にフランカー細川恭子(23=三重パールズ)が同点トライ。PG1本差の5-8で前半を折り返した。
後半に入り14分にはSO大塚朱紗(23=RKU)がPGを決めて同点。だが、23分にWTB今釘小町(20=アルカス熊谷/立正大)がシンビン(10分間の一時退場)となり、数的不利な時間が続いた。終盤に引き離され、日本のW杯が終わった。
カナダ人女性のレスリー・マッケンジー・ヘッドコーチに導かれ、22年に入ってオーストラリア(同6位)やアイルランド(同8位)から歴史的初勝利。確かな手応えと世界との差を胸に、3年後のW杯イングランド大会につなげていく。


