王者の壁はやはり高かった。アランマーレ秋田が、アウェーで昨季のWリーグ覇者、トヨタ自動車と対戦し、57-84で敗れた。

第1クオーター(Q)は、チームトップ12得点を挙げたPF嘉陽梨佳子(23)、PF嘉数唯(23)の連続得点などで16-11とリード。だが、第2、3Qは、強度を上げてきた相手にシュートミスが目立ち、ポストプレーから馬瓜ステファニー(23)らに次々と得点を決められた。だが、第4QはPG平松飛鳥主将(28)中心にインサイドへ切り込むペイントアタックが成功し、20-24とほぼ互角のスコア。平松主将は第1Qを振り返り「昨季の対戦と比べて、チームルールの徹底が上がっていた」。小嶋裕二三ヘッドコーチ(55)は「ターンオーバー(ミスによる攻守の切り替え)が17回、相手に13本のオフェンスリバウンドを許したことを修正して臨みます」と今日30日の第2戦を見据えた。