米バスケットボールNBAで名門レイカーズへの移籍が決まった八村塁(24)が、これまでプレーしてきたウィザーズに感謝を表明した。

24日(日本時間25日)に、移籍決定後初めて自身のツイッターを更新。「3年半のサポート本当にありがとうございました」「DCは、僕がキャリアをスタートするのに最適な場所であったと思います。DCの人々の温かさや街は忘れません。ウィザーズの一員になれたことをとても誇りに思います。DCありがとうございました!」などと、日本語と英語でつづった。

直後には、自身の加入を伝えるレイカーズのツイートを引用して「LA, Let’s Get It!」と投稿。気持ちを新たにした。

レイカーズの公式アカウントは同日、日本語で「ようこそthe #LakeShow,八村塁選手」と投稿。英語で「レイカーズ史上初の日本選手」と言葉も添えて、新しい背番号28のユニホームを着用した八村の写真を公開した。