日本バスケットボール協会は23日、三屋裕子会長(64)が国際連盟(FIBA)アジアの理事に再任されたと発表した。19年8月の初就任から2期連続2期目となり、任期は27年までの4年。

17年よりFIBA理事も務めており、やはり2期目を在任中。

バレーボール日本代表として活躍した三屋会長は、16年にバスケットボール協会トップに就任。今年9月に4期8年の任期満了を迎えるはずだったが、昨年11月に規定がひっそりと改定され、会長任期は最大7期14年に延長された。次期会長候補については現在、選考委員会が議論を進めている。