宇都宮ブレックスが20本の3ポイント(P)シュートを決め、北関東のライバルを沈めた。
第1クオーター(Q)は茨城の速いトランジション(攻守の切り替え)に手を焼き、一進一退。だが、第2Q以降は修正し、徐々に点差を広げて逃げ切った。
昨季は1勝3敗と苦しめられた相手に、終わってみれば快勝。特に、44本の試投で20本を成功させた3Pが際立っていた。
佐々宜央(さっさ・のりお)ヘッドコーチは「3Pはシーズンを通して打ち続けていこうとしているところなので。ちゅうちょしないで打つメンタリティーはあった」と評価。一方で、ディフェンスでは集中力が途切れる点を指摘した。
「まだまだ安易なミスが多い。上位陣と戦う時はワンミスが命取りになる。今週末に向けて引き締めたい」
28、29日は敵地で、開幕負けなし7連勝中の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと激突する。今季のブレックスの実力を測る、試金石となりそうだ。


