新潟アルビレックスBB(東地区7位)は同地区首位のアルティーリ千葉に52-81で敗れ、連敗は7に伸びた。新潟の通算成績は1勝15敗となった。

第1クオーター(Q)は17-20と競り合ったが、第2Qに引き離された。このQ、残り7分21秒でSF池田雄一(40)がフリースローを決めたのを最後に得点が止まり、わずか7得点。逆にA千葉には内外からシュートを決められて23失点した。試合を通してターンオーバーは計23とミスも多発。故障から6試合ぶりに復帰し、10得点のPGジョシュ・ニューカーク(29)は「試合に戻られて良かったが、第2Qはターンオーバーが続いて崩れてしまった」と反省点を挙げた。