明治大4年の松山陸(22=銀座千疋屋)が、日本勢最高位の2位に入った。54秒06を記録し、53秒72で優勝したブラッドリー(オーストラリア)に続いた。

10月には24年に創業130周年を迎える老舗果物店の「銀座千疋屋」とスポンサー契約を締結。卒業後も従来通りに大学を拠点とし、競泳に打ち込む環境が整った。

この種目は12年ロンドン五輪(オリンピック)銅メダルの入江陵介(イトマン東進)が日本選手権10連覇中。躍進が期待される22歳は「このタイムでは入江さん(日本記録=52秒24)の足元にも及ばない」と憧れの人と比較した上で「(パリ五輪に向けた24年3月の)選考会で入江さんに引導を渡したい」。強気な姿勢で勝負に挑む。【松本航】