男子は、青森・長野合同チームが初出場で初優勝を飾った。予選リーグを4戦全勝でトップ通過し、決勝で軽井沢と対戦。序盤にリードを許しながら、スキップ佐藤航英(青森東)とフォース藤井海斗(上田千曲=ともに2年)のユース五輪日本代表コンビを軸に試合を組み立て、6-4で逆転勝ちした。女子は北海道選抜が20年以来、4大会ぶり4度目の優勝を飾った。今大会は男女5チームずつ計10チームが参加した。

以下、決勝トーナメントの結果

 

▼女子

準決勝 広島・青森・岩手合同10-4長野県選抜

決勝 北海道選抜9-1広島・青森・岩手合同

 

▼男子

準決勝 軽井沢高5-3名寄・南富良野選抜

決勝 青森・長野合同6-4軽井沢高