フォルティウスが決勝1戦目でSC軽井沢クに黒星を喫し、26年ミラノ・コルティナ五輪が遠のく崖っぷちに立たされた。

第1エンド(E)に3点先制を許し、第3Eにも3失点。5点差を追う第4Eは有利な後攻だったが、最終投でナンバーワンの獲得が難しい状況だったため、最少1失点に抑える作戦を選択してスチールを許す。第5Eで2点を返して3-7で折り返し。後半は第6Eで2失点など、プレッシャーを受け続け、逆転できなかった。

この日午前に行われた一発勝負のタイブレークでは、3大会連続五輪出場を目指したロコ・ソラーレを下し、決勝進出を果たした。これでSC軽井沢クには1次リーグの成績含む1勝2敗で、次に負けると五輪への道が閉ざされる。1次リーグは2連敗からの2連勝で敗退危機もはい上がってきた。スキップ吉村紗也香(33)はタイブレークでの勝利後「強い気持ちを持って最後まで戦う」と語っていた。土壇場での勝負強さを見せたい。

【カーリング】ロコ五輪消滅…夢舞台への挑戦はSC軽井沢か フォルティウスか/速報中