フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは7日、大阪・東和薬品ラクタブドームで第4戦NHK杯が開幕する。

全6大会のGPシリーズも後半戦に突入。最大2大会に出場できる選手たちは、シリーズ2戦上位6人(組)が対象のファイナル(12月、名古屋・IGアリーナ)進出を目指している。

男子は第1戦フランス大会、第3戦スケートカナダ優勝で、世界選手権2連覇中のイリア・マリニン(米国)が一番乗りでファイナル進出を決めている。

NHK杯には25年世界選手権銅メダルの日本のエース、鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が今季初登場。優勝候補筆頭であり、好成績で第6戦フィンランド大会につなげたい。

第2戦中国杯優勝の佐藤駿(エームサービス/明治大)はNHK杯で表彰台に立てば、自力でのファイナル進出が確定する。

垣内珀琉(はる、ひょうご西宮FSC)はGPデビュー戦となり、今季は1大会のみのエントリーとなっている。

◆GPファイナル争い(◎は進出確定)

◎〈1〉イリア・マリニン(米国)30点 ※第1戦フランス大会優勝、第3戦スケートカナダ優勝

〈2〉ニカ・エガゼ(ジョージア)18点 ※第1戦フランス大会3位、第3戦スケートカナダ5位

〈3〉佐藤駿(エームサービス/明治大)15点 ※第2戦中国杯優勝、第4戦NHK杯出場予定

〈4〉アダム・シャオイムファ(フランス)13点 ※第1戦フランス大会2位、第6戦フィンランド大会出場予定

〈5〉ダニエル・グラッスル(イタリア)13点 ※第2戦中国杯2位、第5戦スケートアメリカ出場予定

〈8〉ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)11点 ※第2戦中国杯3位、第5戦スケートアメリカ出場予定

〈10〉友野一希(第一住建グループ)9点 ※第3戦スケートカナダ4位、第5戦スケートアメリカ出場予定

〈11〉ルーカス・ブリチュギ(スイス)9点 ※第1戦フランス大会4位、第4戦NHK杯出場予定

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マッテオ・リッツォ(イタリア)※第4戦NHK杯、第6戦フィンランド大会出場予定

鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)※第4戦NHK杯、第6戦フィンランド大会出場予定

ジェーソン・ブラウン(米国)※第5戦スケートアメリカ、第6戦フィンランド大会出場予定

ジミー・マー(米国)※第4戦NHK杯、第6戦フィンランド大会出場予定

◆得点の算出方法

各大会1位に15点、2位に13点、3位に11点、4位に9点、5位に7点、6位に5点、シングルは7位に4点、8位に3点が与えられる。合計点が並んだ場合は最高順位が高い選手が上位。それでも同じ場合はスコアの合計得点で比較される。