柔道女子70キロ級で世界選手権2年連続銅メダルの国原頼子(自衛隊)が12日の講道館杯準決勝で右肩を脱臼し、全治約4週間と診断されたことが13日に判明した。
国原は畳に落ちた際に負傷。骨に異常はないが、12月のグランドスラム東京大会は欠場する。日本女子の園田隆二監督は「来年1月のマスターズ大会に間に合えばいいだろう」と話した。
柔道女子70キロ級で世界選手権2年連続銅メダルの国原頼子(自衛隊)が12日の講道館杯準決勝で右肩を脱臼し、全治約4週間と診断されたことが13日に判明した。
国原は畳に落ちた際に負傷。骨に異常はないが、12月のグランドスラム東京大会は欠場する。日本女子の園田隆二監督は「来年1月のマスターズ大会に間に合えばいいだろう」と話した。
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