ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を主催するワールドラグビーのビル・ボーモント会長が17日、大会の成功に自信を見せた。

都内で記者会見し「(開催決定から)10年間の綿密な計画を経て、ついに時が来た。W杯をアジアに持ってくるのは、非常に重要な要素だった」と言い切った。ゴスパーCEOは「日本も素晴らしい状態。(15年大会南アフリカ戦の)ブライトンのミラクルが起きるかもしれない」と期待した。