南アフリカのSHファフ・デクラークは、己を信じて戦うことを誓った。

正確な高速パスを武器とするチームの支柱は会見で、日本代表SH流大が指先にテーピングを巻いていることについて問われると「(クラブに所属する)イングランドでも多く使っている選手がいるけど好きではない。僕は神から与えられた指を使う。体をぶつけて全力を尽くせば結果はついてくる」と長い金髪をなびかせて、勝利への自信をのぞかせた。