米大リーグ新人選択会議(ドラフト会議)が9日、米ニュージャージー州セコーカスで開幕し、ナショナルズが全体の1位で、最速103マイル(約166キロ)の速球を誇るサンディエゴ州立大のスティーブン・ストラスバーグ投手を指名した。
20歳の右腕は北京五輪で大学生としてただ1人、米国代表入り。速球と落差のあるカーブ、チェンジアップを武器に今季は13勝1敗、防御率1・32、109回で195三振。メジャーでも即戦力との呼び声が高い。
全体2位でマリナーズが、学生球界一の好打者と言われるノースカロライナ大のダスティン・アックリー外野手、3位でパドレスがジョージア州カーターズビル高のドノバン・テート外野手を指名した。
ドラフト会議は原則として前年の勝率の低い球団から順に指名していく「ウエーバー方式」で11日まで実施され、50巡目まで指名が可能。



