1番でスタメン出場した片岡治大内野手(32)が、6打数4安打5打点と活躍した。

 5回1死一塁でチームにとって26イニングぶりの適時打を含む大暴れに「思い切って打つしかない。バットを内側から出すことを心掛けています」とコメント。

 逆方向へのヒットも2本出て「速い投手の球を逆方向へうまく打てました。収穫です」と完全復調に向け、きっかけを作った。