NPB(日本野球機構)は23日、8月を「クールシェア強化期間」として、観客1人につき1円を環境貢献活動のために寄付すると発表した。

 クールシェアとは、ひとり1台のエアコンを止め、公共施設やお店などに集まって涼しく過ごせる場所を共有しようという過ごし方。各球団の選手が出演するメッセージビデオを作成し「球場に集まろう」と呼びかける。