試合途中に観客の男性がフェンスによじ登り、試合を中断するハプニングがあった。

 阪神の2点ビハインドで迎えた8回のヤクルト攻撃中、先頭の代打今浪が左前打で出塁すると球審がタイムをかけた。三塁側のヤクルトベンチ後方のフェンスを観客の男性が登っており、場内アナウンスで注意が促された。両軍選手もその光景に注目していた。