DeNA先発の石田健大投手(22)が5回4安打1失点で降板した。
この日は立ち上がりから終始、制球を乱し、苦しい内容を強いられた。「修正を試みましたが、なかなか思い通りの投球ができませんでした。結果的に1点に抑えることはできても、あれだけ四球を出していれば攻撃のリズムも作れないですし、野手に申し訳ないです」と5四球を猛省した。
チームは勝利を収め、石田には勝ち負けがつかなかった。
<DeNA3-2阪神>◇18日◇横浜
DeNA先発の石田健大投手(22)が5回4安打1失点で降板した。
この日は立ち上がりから終始、制球を乱し、苦しい内容を強いられた。「修正を試みましたが、なかなか思い通りの投球ができませんでした。結果的に1点に抑えることはできても、あれだけ四球を出していれば攻撃のリズムも作れないですし、野手に申し訳ないです」と5四球を猛省した。
チームは勝利を収め、石田には勝ち負けがつかなかった。
【阪神】前川右京「全球種を待ちながら」8回代打で好投巨人菅野から左安打、同点劇の突破口開く
【とっておきメモ】復調目指す阪神佐藤輝明を支える短尺の“相棒”「レインボーバット」
【阪神】中野拓夢が今季2度目猛打ショー「なんとか塁に出ようと」サヨナラ口火も
【西武】楽天キラー今井達也11連勝なるか 通算39勝うち楽天戦14勝/見どころ
【阪神】佐藤輝明初サヨナラ打で3連勝 10試合連続2点以内の球団ワーストタイも勝率5割復帰