ロッテは、1位に意中の野手だった仙台育英・平沢大河内野手(3年)を獲得。それにより、2位から7位まで、全て投手を指名した。

 伊東勤監督(53)は「上位に評価していた選手が残ってくれていた。スムーズに指名できた」と、満足そうだった。

 2位で指名したJR東日本・関谷亮太投手(24=明大)については「もちろん、即戦力。上の評価だった。残ってくれていたのはラッキー。先発で」と話した。