ソフトバンクが0-0で迎えた延長10回に一挙7点を奪い、今季初勝利を挙げた。
2死二、三塁のチャンスで本多雄一内野手(31)が中前2点打。
この一打を皮切りに、柳田が四球を選んだ後、内川、カニザレス、松田、城所と4連打が飛び出し、一気に試合を決めた。
今季初安打が決勝点となった本多は「毎年1本目のヒットが出るまでは開幕した気がしないが、この試合に勝ちたいという気持ちだった。地道にやってきてよかった」と、胸をなで下ろした。
<楽天0-7ソフトバンク>◇27日◇コボスタ宮城
ソフトバンクが0-0で迎えた延長10回に一挙7点を奪い、今季初勝利を挙げた。
2死二、三塁のチャンスで本多雄一内野手(31)が中前2点打。
この一打を皮切りに、柳田が四球を選んだ後、内川、カニザレス、松田、城所と4連打が飛び出し、一気に試合を決めた。
今季初安打が決勝点となった本多は「毎年1本目のヒットが出るまでは開幕した気がしないが、この試合に勝ちたいという気持ちだった。地道にやってきてよかった」と、胸をなで下ろした。
【広島】フリーアナ神田愛花、ストライク始球式に「150点」柳沢慎吾直伝パフォーマンスも披露
慶大・清原正吾、父和博氏の前で決勝打「今日、初めてまともに4番の仕事を果たした」
【阪神】高橋遥人、2年半ぶり甲子園マウンド「幸せだな」2軍戦で1回を1安打無失点
ドラフト上位候補の花咲徳栄・石塚裕惺が躍動 日本ハム栗山CBO「誰が見てもとても良い選手」
立大・木村監督、慶大・堀井監督、“高校の同級生対決”が実現 当時の恩師も駆けつけた