日本ハムの「かわいすぎるスラッガー」が、1つの壁を越えた。谷口雄也外野手(23)が2回2死満塁で、右前適時打を放った。
相手投手は西武の2番手、左腕の小石。谷口はプロ6年目で初となる左投手からの安打が適時打となった。「チャンスが続いていたし、ピッチャーが変わったところだったので、なんとか気持ちで打ちにいきました。つなげて良かった。(左投手からプロ初安打となり)ファームでは普通に打ってましたけどね。ただ、こういう場面で左から打てたというのは大きいと思います」と、自信を付けていた。
<西武6-8日本ハム>◇7日◇西武プリンスドーム
日本ハムの「かわいすぎるスラッガー」が、1つの壁を越えた。谷口雄也外野手(23)が2回2死満塁で、右前適時打を放った。
相手投手は西武の2番手、左腕の小石。谷口はプロ6年目で初となる左投手からの安打が適時打となった。「チャンスが続いていたし、ピッチャーが変わったところだったので、なんとか気持ちで打ちにいきました。つなげて良かった。(左投手からプロ初安打となり)ファームでは普通に打ってましたけどね。ただ、こういう場面で左から打てたというのは大きいと思います」と、自信を付けていた。
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