西武先発の郭俊麟投手(24)が3回にロッテ清田の頭部に死球を当て、危険球で退場した。

 1点を勝ち越された直後の1死一塁で迎えた清田への6球目144キロ直球が、側頭部に直撃した。

 西武は急きょ2番手として野田がマウンドに上がった。