ヤクルト雄平外野手(32)が、決勝打をマークした。3点差を追いついた直後の7回2死一、三塁。代打で登場し、中前へポテンヒットをマークした。

 左脇腹痛のため、7月26日阪神戦(甲子園)以来となる1軍の舞台。復帰戦で輝きを放った。チームは連敗を3で止め、3位DeNAとのゲーム差を「3」とした。雄平は「まだまだ諦めていない。少しでもチームの力に貢献したい」と話した。