阪神は9日、野手組の甲子園と投手組の鳴尾浜に分かれ、秋季練習を開始した。

 高山は金本監督から受けた重量バット指令を実行した。「キャンプで重くて長いバットを使うから、用意しておくように言われました」。従来より100グラム重い980~990グラムのバットが届き、秋季練習のフリー打撃で使用。シーズン終盤に指示された北條と同じく、体力強化と飛距離アップが目的だ。「振る力がないと重いのは使えない」と懸命にスイング。故郷千葉への1週間の帰省を経て「活気を出して練習したい」と2年目へ心を新たにしていた。