日本ハム谷元圭介投手(31)が23日、来季から背負う背番号22のユニホーム姿を披露した。

 札幌ドームでのファンフェスティバル開催中に日本ハムOBで同番号を99年から10年まで背負った建山義紀氏(40)からユニホームを受け取った。09年の入団時から今季まで背負っていた48からの変更。袖を通し「ここにおられる建山先輩含め、これまで22番を背負った方々の活躍に負けないよう、成績が落ちたと言われないように頑張ります」と意気込んだ。建山氏は「献身的な選手につけてもらって非常に光栄」と喜んでいた。