史上初となる「新人の開幕戦プロ初打席で初球に初本塁打」した男が、美人妻をゲットした。プロ3年目のヤクルト西浦直亨内野手(25)が、結婚していたことが18日、分かった。

 相手は元キャビンアテンダントで大阪出身の理紗さん(26)。昨年10月に知人の紹介で出会い、同12月に交際をスタート。「知的で品があるし、思いやりがある。それによく食べて、よく笑うところが好き」。今年7月に都内の区役所に婚姻届を提出した。

 ◆西浦直亨(にしうら・なおみち) 1991年(平3)4月11日、奈良県生まれ。天理高から法大を経て、13年ドラフト2位でヤクルト入団。天理高3年夏の奈良県大会では21打数17安打の打率8割1分で注目された。178センチ、75キロ。右投げ右打ち。