日本ハム栗山英樹監督(55)が、打線の復調にホッと息をついた。

 3本の本塁打が飛び出した19日の広島戦に続き、この日も市川友也捕手(31)、岡大海外野手(25)に一発が飛び出し、犠飛なども絡めて効果的に得点を重ねた。

 指揮官は「ようやく上がってきた。これまでは横尾だけだったもんね。少しだけ上がってきている選手が増えてきた」と話していた。