九産大が4-1で九共大に勝って2勝1敗とし、通算10勝1敗の勝ち点5で2季ぶり38度目の優勝を果たした。

 打率5割、25打点で優勝に貢献した九産大の岩城駿也が最優秀選手賞に輝いた。

 九産大は6月5日開幕の全日本大学選手権の出場権を獲得。1回戦で日本文理大(九州北部)と対戦する。