ロッテ佐々木朗希投手(19)が希代の快速球を投げ、岩手・大船渡高で仲間たちと甲子園を目指した最後の夏から、2年が過ぎた。震災と「あの夏」を越え、故郷を巣立った彼らは今、何を思うか。当時のチームメート5人を訪ねた。

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