<広島1-4横浜>◇14日◇マツダスタジアム

 広島先発の大竹寛(25)が6回4失点での降板に反省しきり。6回先頭の金城を味方の失策で出塁を許すと四球、暴投と乱れた。吉村に右犠飛を許すとさらに3点を奪われ、この回だけで4失点。「ズルズルと行ってしまった。最少失点で抑えなければいけなかった」。1981年(昭56)以来となる広島投手の3試合連続完封勝利も消えた。

 [2009年4月14日21時13分]ソーシャルブックマーク